2014.09.22

なぜSEOが必要なのか?

SEOにおける大きな変化

Web業界のトレンドは非常に移り変わりが早いものですが、その中でも特別に変化が激しいテーマの一つが「SEO」。

Googleを中心とした検索エンジンのアルゴリズムは日進月歩で変化しており、Web関係者はその変化に追従するために情報収集を行い、トレンドを追うことに躍起になっています。その過熱ぶりは、年々強くなっているのではないでしょうか。

そして人々の興味・関心の集中に伴い、インターネット上でSEOに関する様々な情報が飛び交うようになりました。有用で素晴らしい情報が手軽に入手できるようになったのは喜ばしい限りですが、SEOの実務担当者として疑問に感じる情報も少なくありません。

例えば、最近よく耳にするようになった「SEOはもう古い。内容の良いコンテンツを作りさえすれば、SEOは不要」という見解です。

SEOはもう古い?

確かに、近年の検索エンジンの進化は目覚ましいものがあります。

一昔前なら、「どれだけ被リンク数があるか」という評価軸が重要でした。しかし最近では被リンク数のみならず、その品質やコンテンツの量・質において一定の基準をクリアしていないと検索回数の多いキーワードにおける検索結果上位への表示は難しくなっています。

また、検索エンジンの特性を全く考慮せずに構築されたCMSの利用や検索ユーザーを無視したコンテンツを作ったWebサイトなどでは、被リンクとコンテンツの量・質ともに問題がないにも関わらず、検索結果に一向に表示されないケースもまだまだ多いのが実情です。

上記背景を踏まえると、私は検索エンジンの進化と共にSEOの価値は上がっており、依然として必要不可欠であると強く感じています。

「低品質な被リンクのみを集めることを目的としたSEOはもう古い。検索エンジン・ユーザーの特性を理解した上で品質の高いコンテンツを作り続け、良質な被リンクを獲得することがSEOである」これが現時点における現実的なSEOの姿でしょう。

今、必要なSEOとは

前述の見解通り、「内容の良いコンテンツを作れるだけでよい」のであればやることは1つですが、現時点では残念ながら行うべき施策は多数あります。しかし、高度なスキルや専門知識がなくてもできる施策がほとんどです。

当コラムでは今必要なSEOとして検索エンジン向け・検索ユーザー向けの施策をご紹介します。自然検索経由のアクセス数を増やすために現場で日々、情報と戦っているWeb担当者の方のお役に立てれば幸いです。

次回以降、検索エンジン・ユーザーに向けたそれぞれの基本的な施策についてご紹介します。

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jgrip