2016.03.09

SEOにも欠かせない新技術「AMP」

AMPとは?

AMPとはGoogleがリリースしたモバイルページを高速化する仕組みで、正式名称はAccelerated Mobile Pagesといいます。

この数年、Googleはパソコン以上にスマートフォンでのユーザビリティを重視する傾向がありましたが、その一環として登場したのがこの技術といえるでしょう。

その仕組みは次の通り。

AMPの専用仕様に則った記述でWEBページを公開すると、Googleがそのコンテンツをキャッシュします。
すると、このWEBページを閲覧するユーザーは個別のWEBサーバにアクセスすることなく、キャッシュにアクセスするだけで済むため、WEBページの表示が従来よりもはるかに早くなるというわけです。
そのスピードは実に従来の4倍。データ量は8分の1にまで抑えられるとのことです。

AMPの導入状況

AMPはまだ新しいサービスですが、すでに日本でも「朝日新聞」「産経ニュース」「SankeiBiz」「毎日新聞」など大手メディアサイトが対応を開始しました。
ちなみに、AMPを導入したモバイルサイトは、Googleの検索結果で「AMP」と表示されるため一目でわかる仕組み。

当初、AMPはJavaScriptの使用を制限しシンプルな仕様となっているため、「広告を表示することができないのでは?」との懸念もありました。
しかし最近の発表では広告の表示もできるとのこと。

ユーザーの利便性を考えると、今後日本でも爆発的に普及することが見込まれています。

SEOを考える上でも、AMPの導入はお勧め

AMPの利便性はユーザーだけのものではありません。
モバイルページのユーザビリティを重視するGoogleの方針を考えれば、今後は「AMPを導入したサイトが検索結果で優先的にランキング上位に表示される」という仕組みになる可能性は非常に高いといえます。

つまり、SEOを考える上でもAMPの導入は重要な要素となるわけですね。AMPに対応したページを作らなければならないという手間はかかりますが、試してみない手はありません。
J・GripでもAMPに対応したサイト制作は提供しておりますので、興味を持たれた方はお気軽にご相談ください。

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